2017年1月16日月曜日

16日 サッカーゴールの安全対策

先週末、福岡県の小学校で痛ましい事故が起こりました。体育の授業中のできごとです。本校でも同様の規格のゴールが4つ設置されています。
  今回の事故を踏まえて、今朝、改めてゴールを見直してみました。
これが本校のサッカーゴールです。
両脇と後方の三箇所、杭を打ち込んでいます。
ただ、中には、次のような状況のところもありました。
杭の周りが開いています。これは、ゴールを揺らしたりする中で杭が動かされ、徐々に周りの土が削れていったものと思われます。
そこで、ゴールが倒れないように、後ろ側にもう1つ杭を打ちました。
これで、かなり頑丈になりました。ただ、それでもぶら下がっても大丈夫とは言えません。
子供たちには、引き続き、ぶら下がらないように指導していきます。

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