2017年10月31日火曜日

31日 児童朝会「寿命」

今日は、児童朝会を行いました。
二小では、毎月一回、校長以外の先生に順番に話をしてもらっています。
  今日は、図工の浅野主幹教諭の話です。テーマは「寿命」でした。
最初に寿命の意味を子供達に聞きました。子供たちはちゃんと考えて発表できました。
それから、いろいろなものの寿命の紹介です。動物や生き物、その他アイスクリームやスカイツリー、最後は地球の寿命です。子供たちは紹介ごとに「えー!」などと反応します^ ^
そこで、ねずみと象の大きさを新聞紙で紹介です。子供たちはビックリ!釘づけです!
象の寿命とネズミの寿命は違います。でも同じものがあったのです。それは…
一生のうちに脈打つ回数です(^'^)
人間もネズミも象も哺乳類は同じ脈の回数の中で生きている…。
だから、命あるものは同じ寿命。だからそこに差はない。

とても感動するお話でした。子供たちも感じるところがたくさんあったと思います。
教師が子供を感動させることの大切さを、ぼく自身も改めて学ばせていただいた朝会でした。

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