今1年生の3つのクラスでは、「くじらぐも」の学習を進めています。くじらぐもと言うのは雲です。
子供たちが想像する大きなくじらぐもに実際に乗ってしまうというとても夢のあるお話です。

雲の上に乗った子供たちは何を見るのでしょうか。本当に雲の上に乗ったつもりで椅子の上に立ち、その情景を想像して子供たちは読み取りを進めていました。


こうした想像力は、低学年の子供たちの最も得意な分野です。本当に雲の上に乗った気持ちになって言葉を出すことができます。事業を見ているこちらが思わずニコニコとしてしまう楽しい授業となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿