2018年2月1日木曜日

1日 冬の桜の枝のひみつは?

4年生が理科の学習で、冬の桜の木の観察をしていました。
子供たちは班ごとに、桜の枝を切り取ってきて、中の様子を観察していました。


「すごーい!中が何重にもなってるよ!」とびっくりするこの声が聞こえてきました。確かにそうですね!こういう感動があることがいいですね!



 冬の桜は、春に花を咲かせるための準備を着々としています。染物の桜色は冬の桜の樹皮から取ることはよく知られています。これは樹木が間違いなく一つの命であること、そして桜が花を咲かせようと意志をもっているとさえ感じます。
 子供たちは、桜の枝をいただいて、桜の命を感じ学んでくれましたね!この桜が花を咲かせたら、君たちは5年生になっているのですよ(^-^)

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