6年生のアルコール摂取防止の学習に引き続き、今日は、5年生対象に薬物防止教室を行いました。
たばこに含まれるニコチンがどのように害になるのかをミミズを使って実験しました。
たばこに含まれるニコチンがどのように害になるのかをミミズを使って実験しました。
ニコチンを含んだ水溶液にミミズを入れます。
子供たちは、そのミミズの動きと変化にびっくり!思わず口をふさぎます…
ミミズはニコチンの中に入ると細長くなりました。
このミミズが人の血管に見立てるとニコチンの害がよくわかるというわけです。血管が伸びてしまってつまってしまうという危険があることを学びました。

もちろん実験に協力していただいたみみずさんは、きれいな水の中に入れて救出しました。

ミミズのお陰で、タバコの害がいかに重大なものなのかがよく分かりました。
保健センターの皆様、ありがとうございました。
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