14日 自分にとって家族とは…道徳科の授業

　今日の午後は、福生市道徳教育推進委員会の研究授業が本校で行われました。本校の道徳教育推進教師が授業を行ったからです。6年生です。

　テーマは「家族」です。家族とはどのようなものなのか…思春期で家族との気持ちがすれ違いがちなこの時期の6年生。だからこそ、考えます。教材は「ぼくの名前呼んで」です。

 先生が読んだ教材のお話をもとに、家族に向き合う登場人物の気持ちを考えます。

「道トーク」と名付けた 道徳のノート（子供たちの一人が名づけたそうです^^）に自分の考えを書いていきます。

 グループでも話し合います。

 最後に先生からお話を聞いて授業が終わりました。

参観していた先生たちからは、一生懸命に授業に向かう子供たちのことをたくさんほめてくださる言葉をいただきました(^^)！おつかれさまでした！！