2年生の国語の始まりは「ふきのとう」です。
この作品は、あの「のはらうた」を著した工藤直子さんです。
工藤直子さんの作品は、動物や昆虫や植物に人のように意思を吹き込み、命あるものが生き生きと描かれています。
このふきのとうもそうです。竹、雪、ふきのとう、お日様が出てきます。
授業では、こうした登場する自然のものになりきって、表現しながら読み進めていくことを重点に進めていました。
こちらのクラスでは、グループごとに役になりきって音読をしていました(^.^)
体全体を使って表現することが、とても楽しいみたいですね!
表現することで、作品をより深く理解することになります!
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