2018年4月27日金曜日

27日 空気がないと燃えない…の正体は?

6年生の理科です!ものの燃え方の学習を進めています。
今日は、ものが燃えるのには空気が必要なのはわかったけれど、「空気の中の何が燃えるのに必要なのか」ということを追究する学習です。おもしろいですね!
空気には、酸素、二酸化炭素、窒素があります。その中のどの気体がものを燃やすのに使われるのでしょうか?
普段何気なく生活している私たちにとって、こういう発想はなかなか出てきません。だからこそ、理科の授業が大事ですね!

まず、先生が、実験の方法を子供たちに伝えます。



説明は、一度きりです。何度も説明する時間はありません。ですから、子供たちは、この表情で話を聞きます。

さあ、実験開始です!水上置換法という方法で気体を集気瓶に集めます^ ^





最初は、酸素からです、酸素の中で、ロウソクの炎はどうなるのでしょう🔥

おお!こんなに明るく燃えました!

ということは…酸素はものが燃える時に使われるということですね!

その他の気体はどうでしょうか。さあ、調べましょう\(^^)/


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