今日は、校内研究としての道徳科の研究授業が4年生のクラスで行いました。
テーマは「規則の尊重」です。規則とは何か。マナーと規則との違いは…と考えれば考えるほど、奥の深いテーマだと思います。
授業では、規則についてのアンケートを事前にクラスでとり、その内容を発表するところから始まりました。
そして、教材文を先生が読みました。子供たちは先生の読むお話を聞きながら内容をつかんでいきました。
教材文を読み終わったら、話し合い活動です。教材の内容についての話し合いの後に、規則がなぜ大切なのかを考えました。
子供たちは、規則を尊重する意味を考えて、学習シートに書きました。
そして、4人グループで話し合いをします。一人一人違う意見が出されていました。ここをどのように深めるのかが今後の課題ですね。
最後に世界に賞賛された日本のサッカーのサポーターの姿を動画で見ました。
授業終了後は、早速協議会です。発問はどうであったのか、話し合い活動はどうであったのか…各グループに分かれて話し合いをしました。
研究授業を進めてくださったのが、3・4年生部会です。ごくろうさまでした。とても勉強になるよい授業でした。これを受けて次は6年生が研究授業を行います!
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