2年生の算数は「長さ」です。長さは、何個、何匹という一つ一つが分かれている量とは違い、ずーっとつながった量です。このつながった量を表す仕方を学びます。
教科書にあるお魚の長さをどうやって伝えたらいいのでしょう。
さんすうブロックを並べて、いくつ分で表します。でも、しっぽのところが少し出ていますね。茶色のお魚の長さは、「5個とちょっと」ということになります。これではよくわかりませんね…(^_^;)
このクラスは、テープを物差し代わりにして考えていました。
この子は、自分の消しゴムの何個分かで考えていました。
みんながすぐにわかる、長さの表し方はないのでしょうか…??
これから普遍単位の学習に入っていきます。
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