バスの中では、社会科見学クイズのバスレクで盛り上っていました。
まず、西多摩で出されているゴミの量についてお話がありました。
「混ぜればゴミ。分ければ資源」というお話です。やはり、ここでもキーワードは、分別ですね。
燃えるゴミしか集まらないはずですが、なぜか、金属ゴミがあるようです。それがこれです。
さあ、お話の次は、実際に見学です。
まずはプラットホームと呼ばれるところを見ました。
プラットホームから出されたゴミは、ゴミピットといわれるところに入ります。
ここは子どもたちの大好きなところです。
ここで、捜査をしています。
次は中央制御室です。
次は発電機です。
燃やした熱を利用して発電します。熱の再利用です。
最後に質問コーナーです。
◯1日何時間働いていますか?
◯ 仕事で困ることは何ですか?
◯仕事をしていて嬉しいことはなんですか?
◯どうして、開けたら二酸化炭素が大量に出るところがあるのですか?
答…電気のところが火事になったら、水をかけられないので二酸化炭素で火を消します。
※衛生組合の方もビックリする筆問でした。なぜなら、このことは全く説明がなかったからです。安藤も何度もここにきましたが、この質問は初めてでした。よく見ている証拠ですね^ ^
◯仕事をしていて、大切にしていることはなんですか?
質問の内容がいいですね。数字的なことを質問することが傾向として多いのですが、働く人の気持ちや願いを聞き出す質問はレベルが高いと思いました。
やはり、ごみの分別が何より重要なのだということを、改めて学びました。
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